気になるしみのケア方法

美白栄養素

 

【第3類医薬品】新エバユースEC 90包

 

もちろん、出来ることなら特別なケアなしでしみを予防できることが出来れば・・そう思うことでしょう。体の内面からのしみケアという方法が見直されてきています。

 

しみを薄くし、出来にくくするにはビタミンCがよいということは、よく言われてきたことですが、では実際にビタミンCの効率のよいとり方というのはどういったものなのでしょう。

 

ビタミンCは抗酸化作用が高く、しみの原因となるメラニンの沈着を防いでくれます。柑橘類に多く含まれていますが、ブロッコリーやシソ、ほうれん草などにも多く含まれています。

 

また美白効果を高めるために、あわせて摂りたい若返りのビタミンEをしっかりととることも大切です。ビタミンEは強い坑酸化力を持ち、血行をよくして新陳代謝を活発にしてくれます。美白のためには重要な、できてしまったメラニンを排出するという働きをしてくれます。鶏肉やかぼちゃ、さんまや胚芽米などに多く含まれます。マーガリンにも含まれているので、朝食のときには果物と一緒にマーガリンを塗ったパンを食べるのもいいでしょう。

 

アスタキサンチンは美白の大敵である肌荒れやしみに効果がある栄養素です。坑酸化力がビタミンEの数百倍もあり、自然界の中で最も高い坑酸化力を持っているといわれています。
過熱時に赤く変色する食品に多く含まれています。たとえばエビやかに、鮭や鯛、いくらなどです。どれも身近な食材なので、無理なく摂取できますね。

 

また美白を妨げる要因の一つにストレスもあげられます。少しでもストレスを軽減するために効果的な栄養素をとることもお勧めします。

 

ストレスを軽減してくれる栄養素とはカルシウムです。カルシウムは良く知られているように骨を丈夫にするだけではなく、生命の維持や活動にも欠かすことのできない栄養素です。牛乳などの乳製品のほかに、小魚にも多く含まれています。他にも緑黄色野菜や海草などにも多く含まれているので、これも毎日摂るように心がけましょう。

 

毎食偏ることなく、複数の食材を適量食べるように心がけていれば、しみケアは特別なことをする必要はないのです。しかし、このような栄養素は意識的に摂ったとしても、即効性はありません。新陳代謝が行なわれる2~3ヶ月後から効果があらわれてきます。目に見えた変化がなくても、毎日継続することは大切です。